- お気に入りシューズの靴底がはがれてしまった。捨てるしかないか…
- お気に入りシューズの靴底のかかと部分がどんどんすり減ってきた。どうにかできないかな?
- 健康のためとはいえ、ランニングシューズやウォーキングシューズを頻繁に買い替えるのキビシイなぁ…
なんてお悩み、ありません?
そんな悩みが2000円以下で、しかも数足分も解決できるなら安いもんだと思いませんか?
そんな方におすすめしたいのが、『シューグー』というシューズ補修剤です。
実際に私も使ってみましたが、なかなかの優れものでした。
捨てようとしているその靴、せっかくなら補修を試みないともったいないですよ。
『シューグー』って何?
シューグーをひとことで説明すると、固まる前のゴムです。
ジェル状のゴムがチューブの中に入っていて、それをムニョ~と押し出し、シューズの患部に塗布して使います。
すると空気に触れた半液体のゴムが固まり、硬化したゴムに変わります。
剥がれた靴底やひび割れたした箇所に塗布すれば、接着剤代わりになります。
すり減った靴底に塗って盛り盛りしたり、ツルツルの靴底に溝をつくったりもできます。
また、新品の靴底にあらかじめ塗布しておけば、シューズ本体の底を長持ちさせることもできちゃいます。(※が、この使いかたは器用な人じゃないと後悔するかもしれません。)
カラーは、黒、白、天然色(ゴム色)とあるので、使用するシューズに合ったカラーを選びましょう。
シューズ以外の補修にも、使い方は無限大
- 固まると合成ゴムになる性質を生かして、ゴム製品の補修
- テントの穴補修
- 各種すべり止め
- ホースの補修
- ラジコンやプラモデルの補修
- ゴルフバッグの補修
- コンクリートのひび割れ補修
- 家具や陶器の補修
といった感じで、ゴムや布以外にも、皮製品やプラスチック、木材や陶器の接着にも使えるらしいです。
『シューグー』購入前に注意しておきたいこと
実際にシューグーを使ってシューズ2足を補修してみましたが、きれいに修復するのはけっこう難しかったです。
まあ、こどもの頃から図工とか美術が苦手だったので、単純に私が不器用なだけかもしれませんが。
難しいというか、メンドクサイ…
きれいに修復するなら、マスキングしたり、ハサミやヤスリで形を整えたり、といった工程が必要です。(マスキングには牛乳パックやクリアファイルがおすすめらしい。)
ちなみに私は(不器用なくせに)そんな面倒なことはしたくないので、事前準備のマスキングも、仕上げの整形作業もしませんでした。
そもそも補修した2足はウォーキングにしか使わない安物のシューズだったので。
実際に私がシューグーで補修したシューズの画像(汚い…)
面倒くさがらずにマスキングすれば、もっときれいに仕上げられると思います。
2足ともウォーキングにしか使わないし、オシャレ目的の靴ではないので、私はテキトーに作業しちゃいましたが。
あと、テカって見えるのはソール剥がれ防止剤(シューグーDFという別品)です。
シューグーでの補修ついでに…
シューグーDFで靴底剥がれを防止
補修を主な用途としているノーマルシューグーのほかにも、様々な製品がラインアップされているシューグーシリーズ。
そのなかでも、「アッパーとソール剥がれ防止」に特化したシューグーDFも使ってみました。
外出先でソールが剥がれたりすると面倒ですから、あらかじめ予防しておきたいですね。
セメダイン防水スプレー(多用途・長時間)
靴の寿命を縮める原因は、水分と汚れです。
そこで、防水だけでなく防汚効果もあるスプレーも吹きかけました。
幅広い素材に対応しているし、おすすめです。
次からは新しく買ったシューズには必ず使おうと思います。
接着力と耐久力は問題なさそう
シューグーで補修したシューズそれぞれで、およそ2時間(距離は8km強)のウォーキングを実施してみました。
いまのところ貼り付けた靴底が剥がれる気配もないし、盛った靴底のかかと部分のすり減りもほとんどないです。
どれくらいもつのかは未知数ですが、なにか変化があったら追記したいと思います。
もともとはテニスシューズの補修剤として開発されたらしいですし、2~3ヶ月でシューズがダメになってしまうスケボー愛好家のあいだでも高評価を得ているらしいので、耐久性はそれなりにありそうですね。
シューグー1本で何足の補修ができるか
今回、私が補修したのは、
- 完全に靴底が剥がれた1個(片方だけ)
- つまさき部分だけが剥がれた1足組(左右両方)
- すり減った靴底かかと部分の盛り1足組(左右両方)
です。
これで、シューグー1本の6割くらい消費しました。(↓の画像参照)
剥がれた靴底の接着用途では、あまり厚塗りする必要がないので消費量も少なかったです。
すり減った靴底の復活には、けっこう大量に消費しました。
靴底の盛り目的でも2~3足程度なら、1本あれば十分だと思います。
ちなみに消費期限は開封後半年から1年程度らしいです。
まとめ
- どうせボロボロになった靴だけど、せっかくなら少しでも延命してやりたい
- せっかくなら新品のシューズも、靴底がすり減るのを予防して少しでも長く使いたい
シューグーは、こんなふうにモノを大事にする考えを持つかたにおすすめします。
モノを長く大切に使うというのは、日本人の美徳です。
ゴミを減らし、環境負荷を減らし、社会に貢献したいという立派な考えをお持ちのあなたには、ぜひともシューグーを使ってほしいと願います。











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